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  • 2010.05.29 Saturday
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事業仕分け 11法人35事業を精査 3日目スタート(毎日新聞)

 政府の行政刷新会議は27日、「事業仕分け第2弾」の3日目の作業に入った。午前は自動車事故対策機構(国土交通省所管)の安全指導の2業務が「自治体、民間の判断に任せる」と判定され、自動車の衝突試験などアセスメント業務は「他の法人で実施し、コスト縮減」となった。夕方までかけて11法人の35事業を精査する。

 自動車機構の仕分けでは、交通事故削減のためのバス・トラックなどの運行管理者向けの各種講習会や、新車の評価作業などが効率的に行われているかが焦点になった。講習会は自治体、民間でも実施可能とされ、評価作業は財団法人「日本自動車研究所」(経済産業省所管)が所有する試験設備を利用している実態が分かり、「他の法人で実施」との結果になった。金澤悟理事長は判定後、記者団に「国費を使っても必要な事業と思うが、政府が決めることなので」と言葉をにごした。

 また、医薬基盤研究所(厚生労働省所管)では各種研究事業など5事業が取り上げられ、重点研究分野の設定や、研究材料を特定の財団法人に提供していることなどが取り上げられた。

 この後は、国内外での外国人を対象にした日本語学習などに取り組む国際交流基金(外務省所管)や、日本貿易振興機構(経産省所管)の国際ビジネス支援業務のあり方などを点検する。【影山哲也】

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信号無視、パト追跡後に衝突…双方の4人死傷(読売新聞)

 23日午前0時10分頃、愛知県蒲郡市港町の国道交差点で、男性3人が乗った乗用車と同県幡豆町の無職辻幸子さん(48)の軽乗用車が出合い頭に衝突した。

 この事故で、乗用車の蒲郡市三谷北通、建設作業員鈴木健人さん(19)が全身を強く打って死亡。同市と岡崎市のいずれも19歳の男性会社員2人が頭などに重軽傷を負った。辻さんは軽傷。

 蒲郡署の発表によると、事故の直前に、蒲郡市竹谷町の国道交差点で、赤信号を無視した乗用車を同署のパトカーが発見。

 停車するよう命じ、赤色灯を付け、サイレンを鳴らして時速約80キロで追跡したが、一時見失った。追跡開始から約2分後、約2キロ先で事故を起こした乗用車を見つけたという。

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温暖化対策、すれ違い=中国副主任と会談−外相・経産相(時事通信)

 地球温暖化対策の新たな枠組み(ポスト京都議定書)をめぐり、岡田克也外相、直嶋正行経済産業相は13日、来日中の中国国家発展改革委員会の解振華副主任(閣僚級)とそれぞれ意見交換した。日中双方とも、対策推進では一致したが、具体策ではすれ違いが続いた。
 関係者によると、岡田外相は中国に一段と高い温室効果ガス削減目標を掲げるよう要求。しかし解氏は途上国としての立場を崩さず、先進国とは「共通だが差異ある責任」の下で努力する姿勢を見せるにとどめた。 

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金塊7キロなど盗まれる=被害総額2000万円以上−福岡(時事通信)

 14日午後9時25分ごろ、福岡県須恵町植木の男性医師(68)から「金庫に入れていた金塊などが盗まれた」と110番があった。県警粕屋署員が調べたところ、寝室のクローゼット内に置いていた手提げ金庫に、ドライバーでこじ開けたような跡があり、中にあった現金50万円や純金の延べ板7本(1本1キロ)、金貨四十数枚など(総額2000万〜3000万円相当)がなくなっていた。同署は窃盗事件として捜査している。 

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病腎移植、6日に3例目実施 宇和島徳洲会病院(産経新聞)

 治療のために摘出した腎臓を修復し、別の重度の腎臓病患者に移植する病腎(修復腎)移植で、徳洲会グループは6日に臨床研究3例目となる移植手術を実施すると明らかにした。万波誠医師(69)の執刀で愛媛県宇和島市の宇和島徳洲会病院で行われる。

 病院によると、愛媛県内に住む50歳代の腎がん患者の男性から、県内の50歳代の慢性腎不全患者の女性に移植される予定。病院は男性の腎がんが直径4センチ以下で、腎臓を修復すれば手術が可能と判断。男性と女性の双方が病腎移植に同意した。

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宇宙へ夢広げたシャトル=山崎飛行士が日本人最後☆2(時事通信)

 ◇貨物船で国際貢献
 「地球はどこか。ふっと上の窓を見たら、青く輝いていて、びっくりした。ガガーリンの言ったことが分かった瞬間だった」。毛利さんのシャトル初飛行の思い出だ。
 旧ソ連、米国、中国は有人宇宙船を開発したが、日本はシャトルに乗せてもらう道を選んだ。「シャトルがなければ、H2ロケットで有人飛行を目指したかもしれないが、かなり遅れていただろう」。
 毛利さんは「ソ米中の有人飛行は軍事戦略の一環だったが、日本は平和利用目的、科学技術のためにスタートさせた」と強調する。有人船がなくても、きぼうでの宇宙実験の質は世界トップであり、H2BロケットでISSに無人貨物船(HTV)を打ち上げることで、日本の存在感が増していると語った。
 ◇「宇宙飛行機」を
 シャトルが退役すると、宇宙船の主役はロシアや中国のカプセル型に逆戻りする。毛利さんは「とても惜しい」と話し、将来は地球上空と宇宙を自由に飛ぶことができる後継の「宇宙飛行機」を、日本も参加して国際協力で開発することに期待を示した。
 当面は、片道飛行で帰りは廃棄処分されるHTVを改良し、実験成果試料が入ったカプセルを地上に回収できるようにすることが、緊急の課題という。 

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阿久根市長、賃金未払いの疑いで告発される(読売新聞)

 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(51)が、懲戒免職処分にした元係長の男性(45)への未払い給与の支給を拒否している問題で、男性側の代理人弁護士は30日、市と市長を労働基準法違反(賃金未払い)の疑いで鹿児島地検に告発した。

 告発状などによると、未払いとなっているのは、昨年10月23日から今年2月分までの給与約170万円。「法治国家の尊厳をすぼめている市長の行為は、厳しく処断されるべき」と指摘している。

 男性は昨年7月末、竹原市長が庁舎に掲示した職員人件費の張り紙をはがしたなどとして、懲戒免職処分となった。男性は「処分は市長の裁量権の逸脱、乱用」と主張し、鹿児島地裁は同10月に処分の効力停止を認め、福岡高裁宮崎支部も地裁決定を支持した。

 しかし市長は男性の復職や給与支払いを拒んだため、男性は未払い給与の支給を求めて提訴。今月3日、判決確定前にも強制執行が可能な「仮執行宣言」付きの勝訴判決を受けた。市側はその後も支払いをせず、男性側は債権差し押さえ手続きに入っている。

 市総務課は「竹原市長は市外に出張中」と話している。

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